電波少年

A：猛烈に眠い。

B：風邪ひいて、薬のんで無理にバイト行ってるからですよ。

A：バイトの話はどうでもいい。今日は話題の電波少年の放送日。いろいろぶつくさ喋っていたので、見ないわけいかないじゃない？

B：そういう人間が何人いるかで今日の視聴率は決まるし、上がるのです。これで上がらなかったら…悲惨だな

A：感想はあそこまで開き直れば立派ですな。一言でまとめると。包み隠さず、送った所を見せ、写真撮った風景を流す。開き直りも芸のうち。

B：でも、面白いかい？

A：悲しいことに見ていても笑えなかったんだ。

B：なんかピントがづれてると

A：撮影途中ばれなくて、いきなり見ても変わらない感想だと思う。

B：ロマンじゃないと

A：http://www.osawa-office.co.jp/weekly/weekmain.html#kyogoku
専門家じゃないし、難しいことはわからないけど、妖怪研究で有名な京極夏彦が実に明瞭にコメント出してるから、それを読んでくれ。かなり同意できる。

B：河童話はこんなもんにして合唱団の方は？

A：作者が「超不調」だったことに驚いた。
（英語に約すと…。番組内でも伏せていたので）
別段に展開もなんにもないのでパス。
このままつっ走れとしかいいようがない。

B：ここまでやったなら、馬鹿なことをやり続けろと。

A：開き直りも芸のうち。
でも決してやってことは肯定しないけどね。